楽天SEO&売上アップ研究会

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押さえておくべき楽天内SEO対策の基本その4~ディレクトリIDとタグID選択の重要性~

楽天内のSEO対策で重要視される要素として「どのディレクトリIDに登録されているか」というポイントがあります。

ディレクトリIDとは商品のジャンル・カテゴリーのことです。

商品登録の際に、非常に多岐にわたるこのディレクトリIDから最適なIDを選択しなければならないのですが、ここで何を選択するかがSEO対策上大きな意味を持つのです。

今回も例を挙げて説明していきます。

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お客さんの立場に立ってディレクトリIDを考えてみる

あなたのお店でコーデュロイのテーラードジャケットを商品登録することになったとします。

その際、以下の二つのディレクトリIDでは、どちらに登録するべきでしょうか?
【A】 「メンズファッション >> アウター >> ジャンパー・ブルゾン >> テーラードジャケット」
【B】 「メンズファッション >> アウター >> ジャンパー・ブルゾン >> その他」

やはり上のディレクトリIDに登録した方が、「テーラードジャケット」というキーワードで検索した際に上位にきやすくなります。

ではこの二つの場合はどうでしょうか?
【A】 「メンズファッション >> アウター >> ジャンパー・ブルゾン >> テーラードジャケット」
【C】 「メンズファッション >> スーツ >> ジャケット・ブレザー >> テーラードジャケット >> コーデュロイ」

これは非常に難しいですね。

「テーラードジャケット」で検索した際には、どちらに登録したとしても大きな差は出ないように思えます。
「ジャケット コーデュロイ」での検索の場合は、下の方が有利に働きます。

では下の【C】のディレクトリIDを登録するべきかと言えば、必ずしもそうとは言えないのです。

あなたがお客さんの立場でコーデュロイのテーラードジャケットを探した場合は、どのように探すでしょうか?

楽天サーチで「ジャケット コーデュロイ」と検索するという方もいれば、各ジャンル(カテゴリー)を下っていって探すという方もいるのではないでしょうか。

ここでメンズファッションのジャンルページを見てみましょう。

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【A】と【C】それぞれのディレクトリIDの位置を赤枠で囲っています。

【A】のディレクトリIDは、この部分で既に「テーラードジャケット」というワードが出てきています。
【C】のディレクトリIDはもう一階層下らないと、「テーラードジャケット」というキーワードは出てきません。

そうなると、お客さんは【A】の方のジャンルページに行ってしまう可能性が高いですよね。

残念ながら【C】のディレクトリIDを登録していた場合は、ここでお客さんの選択肢から外れてしまうのです。

非常に難しい例でしたが、どのディレクトリIDを選ぶかはお客さんの立場に立ってしっかりと考える必要があります。

悩んだときは、売れているライバル店がどこのディレクトリIDを選択しているか、参考にしてみるといいでしょう。

ディレクトリIDは商品ページの左上にある「ジャンル一覧」を見るとわかります。(楽天のロゴの右隣です)

マウスを乗せるとジャンル一覧が表示され、下の部分に「この商品のジャンル」というのがありますので、そこで確認しましょう。

お客さんの絞り込みに最後まで残ることが何よりも大事

商品の登録では、ディレクトリIDとともにタグIDというものも存在します。
このタグIDでは、商品の色展開やサイズなどを選択していきます。

こちらはディレクトリIDとは違い、必須項目ではないため、登録していない店長さんが多いのではないでしょうか。

しかし、これもジャンルページを下って行った際に、絞り込みの要素として出てくるので、登録をしていないと選択しから外されてしまいます。

全ての商品にタグIDを登録するのは面倒かもしれませんが、この手間の積み重ねが大きな差につながることを忘れないでください。

お客さんの選択肢に残り続けることが、本当の意味での「楽天内SEO対策」なのだと思います。

 - 楽天内SEO対策

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